大阪国際女子マラソン2016を
リオオリンピック代表をかけた国際レース。男子の黒人ランナーの圧倒的なスピードを観るのも面白いですが、やっぱり日本人ランナーが活躍、そして優勝するシーンは面白い。
そういう意味で、今日の大阪国際女子マラソンは観ていて面白かったですね。
25km付近から独走状態になった福士加代子選手が見事優勝!
残り2kmを過ぎてから、解説者の増田明美さんが泣いていたのを観て、
私も感動してしまった 涙
序盤のハイペースで不安を感じながら走っていた、25kmを過ぎてからが苦しくて辞めたくなったと言っていましたが、程度の差はあれど、不安や苦しさを乗り切ってゴールに向かうのは、オリンピック級の選手でも市民ランナーと同じなんですね。
2月中旬に京都でフルマラソンを走る予定なのですが、勇気をもらえました。
次は自分の番だ。
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